多治見市議会 2021-06-17 06月17日-03号
生きるための促進要因、将来の夢、家族や友人との信頼関係、やりがいのある仕事や趣味、経済的安定、ライフスキル、信仰心等々、いろいろあると思います。 反対に阻害要因とは、つまり全く反対ですから、将来への不安や絶望、失業や不安定雇用、過重労働、借金や貧困、家族や周囲からの虐待・いじめ、病気や介護疲れ、すぐ周りにある課題だらけです。自殺に至る原因は多種多様である。複雑であります。
生きるための促進要因、将来の夢、家族や友人との信頼関係、やりがいのある仕事や趣味、経済的安定、ライフスキル、信仰心等々、いろいろあると思います。 反対に阻害要因とは、つまり全く反対ですから、将来への不安や絶望、失業や不安定雇用、過重労働、借金や貧困、家族や周囲からの虐待・いじめ、病気や介護疲れ、すぐ周りにある課題だらけです。自殺に至る原因は多種多様である。複雑であります。
自然に対する畏敬の念を失い、素朴な信仰心を失っているのは子どもたちだけではなく大人たちで、人間存在の本質を忘れ、社会に貢献して人のために役立つ人物に成長しようとか、人々に喜んでいただくような有意義で真面目な仕事で身を立てようなどの古くから暗黙のうちに持っていた日本人本来の心を失い、自己中心的で公共心やモラル、道徳等といった人間の品格を象徴する心まで失いつつあるのではないでしょうか。
夫小栗の国の名前にちなみ、常陸小萩という名前で遊女となりましたが、長者の言うことを聞かないので、16人の炊事を1人でやれとか、一度に100頭の馬にかいばをやれとか、このかごで井戸から水をくんでこいなど、無理難題を言いつけられ、毎日毎日泣いて過ごしておりましたが、日ごろ信仰心が厚く、千手観音様に助けられ、見事、竹のかごで水をくんだのであります。